豊橋中央高校出身のプロ野球選手一覧表

中川拓真

捕手　豊橋中央高-オリックス　2020年　ドラフト5位

愛知県豊橋市出身。右投右打。東陵中学校では「東三河ボーイズ」でプレーしながら、同校の陸上部にも所属する。3年生のジュニアオリンピック陸上競技大会の砲丸投げに出場し、14メートル20センチの記録で全国6位入賞。

その後、豊橋中央高校に進学。2年秋の秋季愛知大会3位決定戦がチームとして最高成績。3年夏の第102回全国高等学校野球選手権大会はコロナ禍のなか中止となり、甲子園出場はならなかった。高校通算44本塁打。

2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、オリックスからドラフト5位指名を受け、契約金3,000万円、年俸450万円（金額は推定）で契約合意。背番号は62。

谷川原健太

捕手　豊橋中央高-ソフトバンク　2015年　ドラフト3位

愛知県豊橋市出身。右投左打。向山小学校の時に向山ビクトリーで軟式野球を始め、中部中学校では豊橋スカイラークスボーイズに所属していた。

その後、豊橋中央高校に進学するが春夏ともに甲子園出場は無し。2年生の時の練習試合で1日2試合で5本塁打を記録するなど高校通算41本塁打の強打で注目を集める。

2015年10月22日に行われたドラフト会議で福岡ソフトバンクからドラフト3位で指名され、契約金5,000万円、年俸600万円（いずれも推定）で契約合意。背番号は45。