中央学院高校出身のプロ野球選手一覧表

押本健彦

投手 中央学院-日産自動車-日本ハム 2003年 ドラフト4位

千葉県流山市出身。右投右打。小学生で流山市の少年野球チームで野球を始めた。中学・高校では大舞台とは無縁であったが、日産自動車では2003年の第30回社会人野球日本選手権大会優勝に大きく貢献した。2003年のドラフト会議で日本ハムファイターズから4巡目で指名を受け入団。契約金8000万円、年俸1500万円。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2004日本ハム2178096.2764.47
200511010029.1186.75
200625500636.0301.50
200736210447.0494.60
2008ヤクルト675612772.2463.34
2009512611264.0452.67
2010613401661.0562.66
2011653212368.2613.28
2012654112259.2493.62
201326240131.0194.94
2014600007.0611.57
通算9年43433334111573.04553.75

藤崎大輔

捕手 中央学院-日本ハム 1999年 ドラフト5位

千葉県出身。右投右打。中央学院高時代、スカウトの注目を集め1999年のドラフト会議で日本ハムファイターズから5位指名を受け入団。しかし、1軍出場の無いまま、2002年に戦力外通告を通知され、現役から引退する。当時の記事には、引退後について「将来的にアマチュアの指導者を目指すため、大学の通信教育を受けたい」と話していた。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2000日本ハム
2001
2002
通算3年

安原政俊

投手 中央学院-巨人 1998年 ドラフト4位

千葉県市川市出身。右投右打。中央学院高では名将・荒井致徳監督の指導により才能が開花。ストレートとキレのある変化球を武器に活躍。甲子園出場はならなかったが、大きな将来性で注目を集め、1998年のドラフト会議で読売ジャイアンツから4位指名を受け、契約金5000万円・年俸480万円で入団。スリー・クォーターから繰り出される剛速球で2001年には一軍に昇格。しかし、一軍登板は1回のみで、2002年に戦力外通告を受ける。オフに他球団の入団テストを受験したもののいずれも不合格。現役を引退した。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
1999巨人
2000
200110001.019.00
2002
通算4年10001.019.00

古城茂幸

内野手 中央学院-国士舘大-日本ハム 1997年 ドラフト5位

千葉県柏市出身。右投左打。中央学院高時代は3年生の夏の県大会は準決勝で成田高に2-3で惜敗。国士舘大学時代は東都大学野球連盟2部リーグにおいて、3度の打率3割をマーク。50m5秒91の俊足を生かし通算35盗塁を記録した。1997年、ドラフト会議で日本ハムファイターズから5位指名を受けて入団。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1998日本ハム
1999101010002.100
2000382370247.304
2001454370229.163
20026257800315.140
200336782103118.269
2004591032117419.204
20052754904011.167
2006巨人5052180449.346
200771681305513.191
20088315934316632.214
20097717945218339.251
201067822027217.244
20117413433112129.246
2012651292708228.209
20133410003.000
通算16年767117526498837248.225