今治西高校出身のプロ野球選手一覧表

熊代聖人

外野手 今治西高-日産自動車-王子製紙-西武 2010年 ドラフト6位

愛媛県上浮穴郡久万高原町出身。今治西高では投手兼外野手として、2006年夏の甲子園・2007年選抜・2007年夏の甲子園と3度の甲子園を経験。最後の夏ではエースで4番を任され、夏の甲子園でベスト8進出に貢献。準々決勝では野村祐輔、土生翔平、上本崇司、小林誠司を擁する広陵高に敗れる。
甲子園における打撃成績は通算打率.421、1本塁打、8打点を記録、投手としては最速143km/hをマークし、75回3分の1を投げ自責点27、防御率3.23の成績を残している。高校卒業後は、社会人野球の日産自動車に入社し、内野手に転向する。1年目の2008年からレギュラー選手として起用される。2年目の2009年11月、同社野球部の休部に伴って王子製紙へ移籍。移籍と同時に外野手へ転向。2010年10月にプロ野球ドラフト会議において、埼玉西武ライオンズから6位指名。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2011西武81641608220.250
20121091153106230.270
2013104922206425.239
2014461152506129.217
2015383640316.111
201628610002.167
2017
201825900014.000
2019
通算**年

藤井秀悟最多勝

投手 今治西高-早稲田大-ヤクルト 1999年 ドラフト2位(逆指名)

愛媛県伊予市出身。今治西高時代は「伊予の怪腕」と呼ばれる。1995年の第67回選抜甲子園には4番・エース・主将として臨んだ。準決勝は怪我の影響で登板出来ずに澤井良輔を擁する銚子商業に敗退。同年夏の愛媛大会も怪我で登板出来ず、松山商業に4-5で敗れた。この時は一塁手として出場していた。
1996年に早稲田大に進学。エースとして活躍し、東京六大学リーグでは通算48試合登板で24勝10敗、防御率1.91、249奪三振の好成績。2年生春にはベストナインに選ばれた。1999年のドラフト会議にてヤクルトスワローズへ2位指名(逆指名)を受けて入団。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2000ヤクルト3110032.1364.73
2001271480173.11243.17
2002281090195.21713.08
200310002.213.38
20041546078.1735.51
200528101200176.01433.43
2006277801128.2884.41
20072571001123.0965.05
2008日本ハム193800110.2763.25
2009227500114.2633.53
2010巨人237300122.0913.76
2011100005.015.40
2012DeNA16770084.0403.75
2013216500117.0613.54
通算14年2848381021463.110643.77

渡辺弘

投手 今治西高-九州産業大-日本ハム 1985年 ドラフト2位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
1986日本ハム
1987
1988
1989
1990
通算5年一軍公式戦出場なし

藤本修二

投手 今治西高-南海 1982年 ドラフト5位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
1983南海

ダイエー

198431760162.0824.72
1985378170196.1815.41
19863110121159.2803.78
1987311582217.01263.15
19883010151169.11154.31
1989401011.266.94
19901517062.0249.44
1991阪神3005259.2436.94
1992
1993西武2710048.0262.63
199441005.250.00
1995
通算13年240537161091.15884.63

武田康

捕手 今治西高-大洋 1982年 ドラフト5位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1983大洋
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1990
通算8年一軍公式戦出場なし

楠橋高幸

内野手 今治西高-阪神 1968年 ドラフト5位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1969阪神
19702000000
1971
1972
1973
1974
通算6年2000000