横浜隼人高校出身のプロ野球選手一覧表

加藤大

投手 横浜隼人高-DeNA 2020年 育成ドラフト2位

神奈川県川崎市出身。右投右打。藤崎小学校1年時に池上新町子ども会野球部で野球を始め、川中島中学校では川崎中央シニアに所属する。横浜隼人高校では1年秋からベンチ入り。2年夏の県大会は2回戦(対大磯)で全球直球を投じて2安打15奪三振の完封勝利。3年夏の代替大会は4回戦で星槎国際湘南に敗退する。2020年に行われたドラフト会議において、横浜DeNAベイスターズから育成ドラフト2巡目で指名を受け、支度金300万円、年俸340万円(金額は推定)で入団合意。背番号は102。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2021DeNA
通算**年

佐藤一磨

投手 横浜隼人高-オリックス 2019年 育成ドラフト1位

神奈川県藤沢市出身。左投左打。大道小学校1年の時に藤沢少年野球クラブに入団し野球を始める。藤沢市立村岡中学校時代は大和リトルシニアに所属。横浜隼人高校では2年秋からエース。3年春の県大会では綾瀬西戦で5回完全試合を達成。3年夏の県大会は3回戦で延長の末、日大藤沢に敗退して甲子園出場を逃した。2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議において、オリックスから育成ドラフト1巡目で指名を受け、支度金330万円、年俸240万円(推定)で入団合意。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2020オリックス
2021
通算**年

左澤優

投手 横浜隼人高-横浜商大-JX-ENEOS-オリックス 2018年 ドラフト6位

神奈川県相模原市出身。左投左打。中学校時代は相模原南リトルシニアに所属し、2年からエース。を2年・3年と神奈川県大会で優勝する。横浜隼人高では、2年夏は神奈川県大会・二回戦で川崎工科の青柳晃洋に投げ負ける。3年春の神奈川県大会は優勝するが、3年夏の神奈川県大会は準々決勝で金子一輝ら擁する日大藤沢に敗れる、高校3年間を通じて甲子園出場なし。

横浜商科大では、2年の秋季リーグ戦で5勝を挙げ最優秀投手賞を受賞する。JX-ENEOSでは、主に救援投手として起用され、三菱日立パワーシステムズの補強選手として、都市対抗野球大会に2年連続で出場した。2018年に行われたドラフト会議でオリックス・バファローズから6位指名を受け、契約金3,500万円・年俸1,000万円の条件で入団合意、背番号は60。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2019オリックス40000330.00
2020200001.1120.25
通算2年600004.146.23

宗佑磨

内野手 横浜隼人高-オリックス 2014年 ドラフト2位

東京都武蔵野市出身。右投左打。ギニア人の実父と日本人の実母の間に出生。中学時代には軟式野球部に所属する。横浜隼人高では、1年秋に外野手としてベンチ入りを果たし、関東大会に出場する。2年春には、前年夏の甲子園大会で大会史上最多の1試合22奪三振・10打者連続奪三振を樹立した桐光学園の松井裕樹から2安打を放ったことで注目される。

3年夏は神奈川県大会の準決勝まで勝ち上がるが甲子園出場には届かず。高校通算26本塁打、打率.452を記録。2014年に行われたドラフト会議で、内野手としてオリックス・バファローズから2位指名を受け、契約金6,000万円・年俸700万円という条件で入団合意。背番号は6。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2016オリックス3400003.000
2017102240006.182
20187426662522353.233
20195414840214730.270
2020721824119532.225
2021
通算**年

鈴江彬

投手 横浜隼人高-東農大-神奈川BBトリニティーズ-興農ブルズ-横浜ベイブルース-信濃グランセローズ-ロッテ 2008年 育成ドラフト2位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2009ロッテ
2010
2011
2012
通算4年一軍公式戦出場なし

小宮山慎二

捕手 横浜隼人高-阪神 2003年 ドラフト5位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2004阪神
2005
2006
20071100001.000
200831101001.000
2009
201010410201.250
201138531101015.208
2012721492214032.148
2013141220002.167
2014
201510600001.000
20161000000
2017
2018
2019
通算16年1492263718052.164