津田学園高校出身のプロ野球選手一覧表

前 佑囲斗

三重県亀山市出身。最速152km/hの直球を投げ込む剛腕。2019年のドラフト会議でオリックス・バファローズから4位指名を受け、契約金4000万円・年俸550万円で入団合意。背番号は43。

投手 津田学園高-オリックス 2019年 ドラフト4位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2020
通算**年

出口匠

内野手 津田学園高-楽天 2015年 育成ドラフト1位

三重県桑名市出身。右投右打。中学時代は名古屋フレンズボーイズへ所属。津田学園高では、1年夏から出場機会を得たことを機に、中心選手として活躍。3年夏は投手としても活躍。夏の三重県大会・三回戦では、菰野の山田大樹と投げ合い、4-3でチームを勝利に導く。

しかし、準々決勝でいなべ総合高校に敗れたため、在学中に甲子園に出場することはできなかった。2015年の育成ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスから育成1位で指名。支度金200万円、年俸240万円という条件で、育成選手として入団。背番号は126。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2016楽天
2017
2018
通算3年一軍公式戦出場なし

桑原謙太朗最優秀中継ぎ

三重県名張市出身。津田学園高では、1年秋から控え投手としてベンチ登録。3年春にエースの座を掴むが、在学中は春夏ともに甲子園球場での全国大会出場を果たせなかった。

奈良産業大では、1年秋からベンチ登録。リーグ戦では、2007年春の対奈良大学戦では完全試合を達成、同年秋に6勝を挙げて3季連続優勝に貢献した。リーグ戦の通算成績は47試合登板。26勝2敗、防御率1.38、255奪三振を記録、最優秀選手1回、最優秀投手1回、敢闘賞1回、投手部門のベストナイン3回を受賞。

2007年のドラフト会議で、横浜ベイスターズから3巡目で指名。契約金7,000万円、年俸1,200万円という条件で入団した。背番号は38。

投手 津田学園高-奈良産業大-横浜 2007年 大学生・社会人ドラフト3巡目

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2008横浜30360176.0524.74
200911000030.2171.76
201018120125.0196.13
2011オリックス10000018.0183.50
2012200002.010.00
2013600008.2106.23
2014400005.161.69
2015阪神600006.158.53
2017674203965.2631.51
2018625303257.0652.68
2019720035.069.00
通算11年2231513076299.22623.48