日章学園高校出身のプロ野球選手一覧表

平野大和

外野手 日章学園高-オリックス 2019年 育成ドラフト4位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2020オリックス
通算**年

山崎剛

内野手 日章学園高-國學院大-楽天 2017年 ドラフト3位

福岡県福岡市出身。右投左打。小学3年から野球を始め、田隈ジュニアに所属。中学校時代は城南サンボーイズに所属し、二塁手を務めた。日章学園高では、1年秋から二塁手のレギュラーとして活躍するが甲子園出場なし。

國學院大では、2年生で二塁手のレギュラーを獲得し、春季リーグに打率.400で首位打者と二塁手のベストナインを獲得する。3年生の時に日米大学野球選手権大会の代表メンバー入りを果たす。4年生では、春季リーグに二塁手のベストナインを獲得、秋季リーグでは國學院大では初となる東都大学リーグ1部通算100安打を達成。リーグ通算79試合に出場、314打数103安打、打率.328、4本塁打、20打点、28盗塁、ベストナイン2回。

2017年10月に行われたドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスからドラフト3位で指名され、契約金5000万円、年俸1000万円、背番号34で契約合意する。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2018楽天33821907413.232
2019162791245.333
2020
通算**年

瀬間仲ノルベルト

内野手 日章学園高-中日 2002年 ドラフト7位

ブラジル・サンパウロ州トゥパン出身。 左投左打。ヤクルト野球アカデミーの卒業生。中学時代はオールブラジルの4番打者として活躍。野球留学のために来日して日章学園に入学する。片山文男投手、瀬間仲ノルベルト一塁手、小笠原ユキオ左翼手のブラジルトリオの活躍もあり、3年夏の甲子園大会に出場する。初戦となる二回戦・興誠高の対戦では、チームとして22安打を放つが敗退、自身はライトスタンド中段に運ぶライナー性の特大アーチを打つ。高校通算58本塁打。

2002年度に行われたドラフト会議では、中日ドラゴンズからドラフト7位指名を受けて入団する。2004年に開催されたアテネオリンピック中南米予選にはブラジル代表として出場している。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2003中日
2004
2005
通算3年一軍公式戦出場なし

片山文男

投手 日章学園高-ヤクルト 2002年 ドラフト6位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2003ヤクルト
2004
2005
通算3年一軍公式戦出場なし

東政敏

捕手 日章学園高-オリックス 1992年 ドラフト5位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1993オリックス
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
通算8年一軍公式戦出場なし

石淵国博

捕手 宮崎実高-広島 1973年 ドラフト7位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1974広島
1975
1976
通算3年一軍公式戦出場なし