大分商業高校出身のプロ野球選手一覧表

三代祥貴

内野手 大分商業高-ソフトバンク 2021年 育成ドラフト12位

大分県豊後大野市出身。右投右打。小学1年生から緒方野球スポーツ少年団で軟式野球を始め、中学校時代では軟式野球部に在籍する。大分商業高では、1年秋からベンチ入り。出場校に選抜されていた2年春の選抜甲子園は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で中止となる。

3年夏の大分県大会において4番・三塁手として出場し、準決勝で2安打の活躍をするが藤蔭に2-3で敗れる。高校通算26本塁打。2021年10月に行われたドラフト会議にて、ソフトバンクから育成ドラフト12巡目指名され、支度金300万円、年俸360万円(金額は推定)で入団合意。背番号は153。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2022ソフトバンク
2023
通算**年

川瀬堅斗

投手 大分商業高-オリックス 2020年 育成ドラフト1位

大分県大分市出身。右投右打。小学校入学前から賀来ヤンキースで軟式野球を始め、中学生時には「湯布院ボーイズ」に所属する。中学3年の頃に、交通事故で頭蓋骨骨折などの重傷を負い、野球などのスポーツはもちろん、普通の生活でさえできるか分からない状況だった。

その後、大分商業高校に進学し、2020年甲子園高校野球交流試合では、8回3失点に終わり敗戦する。なおこの交流試合では、花咲徳栄の井上朋也と共に選手宣誓を行っている。2020年に行われたドラフト会議でオリックスより育成1巡目で指名され、支度金300万円、年俸240万円(金額は推定)で契約合意。背番号は011。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2021オリックス
2022
2023
通算**年

森下暢仁新人王

投手 大分商業高-明治大-広島 2019年 ドラフト1位

大分県大分市出身。右投右打。明治北小学校3年生から軟式野球を始め、明治少年野球クラブでプレーする。大東中学校では同校の軟式野球部に所属し、3年生で全国大会出場を果たす。その後、中学軟式野球部の友人が多く進学した大分商業高校に進学する。2年生からは投手と兼任で三塁手のレギュラーを獲得するが、2年・3年生時ともに大分県予選で敗退する。2015 WBSC U-18ワールドカップにおいて、U-18野球日本代表に選出され日本は銀メダルを獲得。

大学は明治大学に進学。1年生の春季リーグ戦から登板を果たし、通算で35試合に登板し、13勝9敗、防御率2.78の成績を記録する。大学野球日本代表においては、2017年ユニバーシアードで金メダルを獲得。2019年10月に行われたドラフト会議で広島東洋カープから1巡目で指名され、契約金1億円プラス出来高5,000万円、年俸1,600万円(金額は推定)で契約合意に達する。背番号は18。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2020広島1810300122.21241.91
2021248700163.11322.98
20222710800178.21333.17
2023
通算**年

廣澤伸哉

内野手 大分商業高-オリックス 2017年 ドラフト7位

大分県別府市出身。右投右打。大分商業高では遊撃手として2年秋に九州大会進出も2回戦敗退。3年夏は大分県大会決勝で明豊に敗れて、3年間を通じて甲子園出場はならなかった。2017年のドラフト会議でオリックスから7位指名を受け、契約金2,000万円・年俸480万円で入団合意。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2018オリックス
2019
2020231930007.158
2021
2022
通算5年231930007.158

源田壮亮新人王盗塁王

内野手 大分商業高-愛知学院大-トヨタ自動車-西武 2016年 ドラフト3位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2017西武14357515535737100.270
201814359416545734101.278
20191355401482413067.274
20201204551231211880.270
20211194641262292467.272
20221084141102171272.266
2023
通算**年

川瀬晃

内野手 大分商業高-ソフトバンク 2015年 ドラフト6位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2016ソフトバンク
2017
2018133260219.188
2019293460115.176
20207014127010226.191
2021212750019.185
2022739025011221.278
2023
通算**年

笠谷俊介

投手 大分商業高-ソフトバンク 2014年 ドラフト4位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2015ソフトバンク
2016
2017300013.150.00
2018901007.247.04
2019200005.077.20
202020440057.0672.84
202116340059.0644.27
202216000017.0146.35
2023
通算**年

小野淳平

投手 大分商業高-日本文理大-巨人 2009年 ドラフト5位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2010巨人
201114220048.0333.75
20129010011.055.73
2013広島19110131.1134.60
201422110037.1203.86
2015
2016600007.137.36
2017
通算8年704501135744.33

岡崎郁

内野手 大分商業高-巨人 1979年 ドラフト3位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1980巨人
1981
19821000000
19831100000.000
1984
19859619853419229.268
19869228183637034.295
198711729774014061.249
198810631687530939.275
19891274441191259449.268
1990102356103649250.289
1991113400103544156.258
19921244611161253186.252
19937016535319130.212
199411132784645132.257
19958423348314237.206
1996121111101.091
通算17年115634909066338423504.260

足立義男

大分商業高-大分鉄道管理局-阪神 1975年 ドラフト1位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
備考入団拒否

小川清一

投手 大分商業高-阪神 1970年 ドラフト6位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
1971阪神
1972
197370012.093.00
19742200030.0154.50
1975ロッテ1511038.1195.92
1976820026.192.08
19771522039.2224.95
1978610024.0143.38
197920004.004.50
1980巨人
通算10年75630174.1884.29

島崎基慈

内野手 大分商業高-阪急 1968年 ドラフト6位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1969阪急
1970
1971
通算3年一軍公式戦出場なし

河原明

投手 大分商業高-西鉄 1967年 ドラフト1位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
1968西鉄

太平洋

230346.0284.89
1969501213170.1993.71
1970511319237.11744.18
197150416170.11045.45
197243512140.0624.31
19736019.254.50
1974305101142.0803.61
1975大洋2722058.2453.51
通算8年28041761974.15974.25