未来沖縄高校出身のプロ野球選手一覧表

大城元

外野手 未来沖縄高-巨人 2022年 育成ドラフト7位

沖縄県那覇市出身。右投右打。小学1年生の時に野球を始め、中学生時代は軟式野球部に所属して捕手を務めた。未来沖縄高に進学し、3年夏には沖縄県大会の全5試合で安打を放つなどして、ベスト4に貢献。

2022年10月に行われたドラフト会議において、読売ジャイアンツから育成ドラフト7巡目指名を受け、支度金290万円、年俸360万円(金額は推定)で入団合意。背番号は044。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2023巨人
通算**年

宜保翔

内野手 沖縄未来高-オリックス 2018年 ドラフト5位

沖縄県豊見城市出身。右投左打。とよみ小学校の2年生の時に根差部ベースナインで軟式野球を始めた。長嶺中学校時代には、野球部で遊撃手や投手に起用される。

その後、沖縄未来高校へ進学。硬式野球部では2年秋から四番打者を任された。レギュラーに定着してからの背番号は6で、主に遊撃を守っていたが、投手として試合に登板することもあった。3年生だった2018年春の沖縄県大会では、興南高校との決勝戦に投手として先発。興南打線を完封したことによって、創部4年目の母校を県大会初優勝へ導く。

甲子園出場経験はなし。走・攻・守揃った二刀流選手として5球団から調査書が届くほど高く評価され、2018年のドラフト会議でオリックス・バファローズからドラフト5位で指名される。契約金3,500万円、年俸500万円(金額は推定)で入団合意。背番号は53。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2019オリックス82660007.231
2020101720207.118
2021332540107.160
2022232950203.172
2023
通算**年