磐田東高校出身のプロ野球選手一覧表

二俣翔一

捕手 磐田東高-広島 2020年 育成ドラフト1位

静岡県御前崎市出身。右投右打。市立第一小学校在学時に黒潮野球スポーツ少年団、浜岡中学校在学時に小笠浜岡リトルシニアにてプレー。磐田東高校では1年時から遊撃手でレギュラーで、2年夏に捕手に転向する。救援で登板した際には140キロ超の速球を投げる。2020年10月26日のドラフト会議において広島東洋カープから育成1位指名を受け、支度金290万円、年俸250万円(推定)で入団合意。背番号は121。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2021広島
通算**年

鈴木博志

投手 磐田東高-ヤマハ-中日 2017年 ドラフト1位

静岡県掛川市出身。右投右打。小学3年生の時に大坂野球少年団で野球を始める。小学4年生まで捕手だったが、小学5年生から投手へ転向する。中学時代は軟式野球部に所属し、カーブ主体に抑える変化球投手として登板を重ね、2年生から3年生にかけて直球に磨きがかかる。

磐田東高では、1年夏から背番号17の控え投手としてベンチ入り。1年秋から球速143km/hを記録し、プロへ進むことを意識するようになる。2年夏から3年春まで怪我に悩まされる。3年夏は力を出し切ることができずに静岡県大会の二回戦で桐陽高に敗退。

ヤマハ入社後は、高校3年秋に手術した右ひじのリハビリと体力強化に努める。リハビリ明けの初登板で自己最速の148km/hを記録した。1年目の秋頃から登板機会を得て、その後は主にリリーフとして活躍。

2017年10月に行われたドラフト会議で、中日ドラゴンズから1位指名され、契約金1億円プラス+出来高5,000万円、年俸1500万円、背番号46の条件で入団合意。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2018中日534641249.0424.41
2019250214125.0164.32
2020600007.2412.91
2021
通算**年

加藤脩平

外野手 磐田東高-巨人 2016年 育成ドラフト2位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2017巨人
2018
20195300001.000
20201100001.000
通算2年6400002.000

斎藤誠哉

投手 磐田東高-ソフトバンク 2014年 育成ドラフト2位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2015ソフトバンク
2016
2017
2018
通算4年一軍公式戦出場なし