駿河総合高校出身のプロ野球選手一覧表

※2013年に静岡市商と静岡南が統合、駿河総合が開校

紅林弘太郎

静岡県藤枝市出身。小学2年の時に「青島ホークス」で野球を始め、藤枝市立青島中学校では1番遊撃手で活躍した。駿河総合高校では1年夏からクリーンアップを担う。高校通算40本塁打、強肩強打の大型遊撃手。2019年10月に行われたドラフト会議でオリックス・バファローズから2位指名を受け、契約金6,000万円・年俸720万円で入団合意。背番号は24。

内野手 駿河総合高-オリックス 2019年 ドラフト2位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2020西武
通算**年

杉山一樹

静岡県静岡市出身。小学3年の頃に「静岡中央リトル」で軟式野球を始め、静岡市立東中学校では外野手としてプレーする。高校は静岡市商高と静岡南高が統合し、新設された県立駿河総合高に1期生として入学する。高校から投手に転向し、2年夏にメンバー入り。3年夏の静岡県大会ではエースとして臨むが、9四死球を与える乱調で初戦敗退。

2016年に三菱重工広島に入社し、3年目の都市対抗野球大会においてJR西日本硬式野球部の補強選手として出場し、最速153km/hを記録し、注目を集める。2018年10月に行われたドラフト会議において、福岡ソフトバンクホークスからドラフト二巡目指名され、契約金7,000万円・年俸1,000万円で契約合意。

投手 駿河総合高-三菱重工広島-ソフトバンク 2018年 ドラフト2位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2019ソフトバンク200004.049.00
2020
通算**年

竹下潤

静岡県静岡市出身。静岡市立商高から駒澤大学へ進学。東都大学野球リーグでは2回の優勝を経験する。同期のエース・若田部健一の控えだったが、1991年秋季リーグでは3年ぶりの優勝に貢献した。リーグ通算24試合に登板、6勝4敗、防御率2.36、60奪三振。1991年のドラフト会議で西武ライオンズからドラフト1位指名を受け入団。

投手 静岡市商高-駒沢大-西武 1991年 ドラフト1位

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
1992西武51009.2310.2
1993502012.2105.68
199430004.227.71
19952912081.2752.42
19963123071.2735.53
19972111030.0263.30
19982930035.1303.06
19992322127.1363.62
200061109.094.00
200191105.043.60
200210001.0127.0
2003
通算12年16212121288.02694.13