米子東高校出身のプロ野球選手一覧表

岡本大翔

遊撃手 米子東高-巨人 2020年 育成ドラフト1位

鳥取県西伯郡伯耆町出身。右投右打。小学校1年の時に軟式野球を始め、伯耆町立岸本中学校では米子ボーイズに所属していた。その後、米子東高へ進学して、2年の時には春、夏の甲子園大会に出場する。

2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツから育成ドラフト1位で指名され、支度金300万円、年俸360万円(推定)で入団合意。背番号は岡本和真の25にちなんで025。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2021巨人
通算**年

野口裕美

投手 米子東高-立教大-西武 1982年 ドラフト1位

鳥取県西伯郡西伯町(現:西伯郡南部町)出身。左投左打。米子東高では1年春から活躍し、1976年秋季中国大会ではベスト4入りの原動力となる。その結果、チームは1977年春の選抜の中国地区代表校の一つとして出場を果たす。2年生ながらエースとして県岐阜商業高と対戦し、0-5で敗れたが快速球が注目される。直後の春季中国大会では優勝したが、同年夏の甲子園県予選では準決勝で境高に、1978年の夏も準決勝で倉吉北高に敗れ、夏の甲子園に出場することはなかった。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
1983西武20007.025.14
198410000.1054.00
1985
198620005.011.80
1987
1988
通算6年500012.135.11

勝部敬一

内野手 米子東高-近鉄 1966年 1次ドラフト4位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
備考入団拒否・早稲田大進学

岩本鉱一

内野手 米子東高-亜細亜大-阪急 1966年 2次ドラフト2位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
備考入団拒否・日本軽金属入社