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聖光学院高校出身のプロ野球選手一覧表

山浅龍之介

捕手 聖光学院高-中日 2022年 ドラフト4位

秋田県由利本荘市出身。右投左打。小学2年生の時に小友ジグザグ野球スポーツ少年団で野球を始め、6年時には東北楽天ジュニアに選出される。その後、宮城県へ引越して富谷市立東向陽台中学校へ進学。

聖光学院高では、1年時秋よりベンチ入りし、2年生から正捕手となり選抜甲子園に出場。3年生の時は、甲子園4強入りと国体準優勝を果たす。2022年のドラフト会議において中日ドラゴンズからドラフト4位指名を受け、契約金3500万円、年俸600万円で入団合意。背番号は57。

年度 球団 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 三振 打率
2023 中日
通算**年

船迫大雅

投手 聖光学院高-東日本国際大-西濃運輸-巨人 2022年 ドラフト5位

宮城県刈田郡蔵王町出身。右投左打。小学3年生の時に野球を始め、中学校時代は軟式野球部に所属していた。聖光学院高に進学後、2年春の選抜甲子園、夏の甲子園大会に出場したが自身はベンチ外だった。3年夏の甲子園大会ではエースとして活躍し、ベスト8進出に貢献。

東日本国際大では、1年春からベンチ入り。リーグ戦通算で44試合に登板。その後、西濃運輸株式会社に入社し、1年目から公式戦に登板。3年目の2021年には第92回都市対抗野球大会に出場し、自己最速を更新する150km/hを記録。2022年10月に行われたドラフト会議にて、巨人からドラフト5位指名を受け、契約金4000万円、年俸800万円(金額は推定)で入団合意、背番号は58。

年度 球団 登板 勝利 敗戦 セーブ ホールド 投球回 奪三振 防御率
2023 巨人
通算**年

佐藤都志也

捕手 聖光学院高-東洋大-ロッテ 2019年 ドラフト2位

年度 球団 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 三振 打率
2020 ロッテ 60 114 26 2 12 0 25 .228
2021 62 132 27 6 18 3 30 .205
2022 118 359 77 8 31 5 63 .214
2023
通算**年

岡野祐一郎

投手 聖光学院高-青山学院大-東芝-中日 2019年 ドラフト3位

年度 球団 登板 勝利 敗戦 セーブ ホールド 投球回 奪三振 防御率
2020 中日 11 2 2 0 0 42.1 41 6.17
2021 2 0 2 0 0 8.0 3 9.00
2022 4 1 3 0 0 12.1 7 12.41
2023
通算**年

湯浅京己最優秀中継ぎ

投手 聖光学院高-富山GRNサンダーバーズ-阪神 2018年 ドラフト6位

三重県尾鷲市出身。右投右打。聖光学院高校への進学後まもない1年の5月に成長痛による腰痛を発症、完治するまでの間はマネージャーを務める。2年秋に投手として復帰、3年春の県大会で公式戦デビューを果たし、同大会決勝戦での先発にも抜擢された。

3年夏の県大会では背番号18を背負い、ストレートの球速が最速145km/hを記録するほどに成長を見せるも、甲子園大会本戦ではベンチ入りメンバーから外れた。BCリーグの富山GRNサンダーバーズを経て阪神へ入団。

年度 球団 登板 勝利 敗戦 セーブ ホールド 投球回 奪三振 防御率
2019 阪神
2020
2021 3 0 0 0 0 3.0 2 18.00
2022 59 2 3 0 43 58.0 67 1.09
2023
通算**年

知野直人

内野手 聖光学院高中退-第一学院高-新潟アルビレックスBC-DeNA 2018年 ドラフト6位

新潟県三条市出身。右投右打。小学3年から野球を始める。聖光学院高では、3年夏の福島県大会ではベンチを外れ、3年秋に中途退学。その後第一学院高に転校し卒業する。2017年に新潟アルビレックスBCに練習生として入団、28試合に出場して打率.350
4本塁打 21打点 8盗塁の成績を残した。

2018年は69試合に出場して打率.279 7本塁打 45打点 28盗塁の成績を残す。走攻守三拍子揃った内野手として注目を集める。2018年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから6位で指名を受け、契約金2500万円、年俸600万円で入団する。

年度 球団 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 三振 打率
2019 DeNA
2020
2021 36 34 6 1 3 0 12 .176
2022 16 13 2 0 0 1 5 .154
2023
通算**年

八百板卓丸

外野手 聖光学院高-楽天 2014年 育成ドラフト1位

福島県福島市出身。小学校1年生の時に野球を始めた。福島第三中学校では3年生時に投手、内野手として全国大会出場。聖光学院高では2年生の秋にベンチ入り。3年生の夏の甲子園では全4試合に1番・左翼手として出場、計15打数8安打、打率.533。2014年10月に行われたドラフト会議で楽天に育成1位で指名され、支度金200万円、年俸240万円で契約合意して入団。

年度 球団 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 三振 打率
2015 楽天
2016
2017
2018 27 38 7 0 0 1 12 184
2019
2020 巨人
2021 16 12 2 0 1 0 4 .167
2022 39 44 10 0 0 0 17 .227
通算8年 82 94 19 0 1 1 33 .202

横山貴明

投手 聖光学院高-早稲田大-楽天 2013年 ドラフト6位

福島県双葉郡浪江町出身。小学校2年生の時に野球を始めポジションは内野手。中学生の時に投手へ転向。聖光学院高では2年生の時に夏の甲子園に出場。2回戦の加古川北高戦で先発して勝利投手。

高校卒業後はプロ志望届を提出せず早稲田大へ進学。大学では怪我に悩まされながらも主に救援投手として活躍した。2013年10月のドラフト会議で楽天より6位指名を受け、契約金2500万円、年俸720万円で契約合意し入団した。

年度 球団 登板 勝利 敗戦 セーブ ホールド 投球回 奪三振 防御率
2014 楽天 4 1 2 0 0 18.1 10 5.40
2015 7 0 2 0 0 15.2 6 9.77
2016 19 0 0 0 2 18.1 9 6.38
2017
2018
通算5年 30 1 4 0 2 52.1 25 7.05

園部聡

内野手 聖光学院高-オリックス 2013年 ドラフト4位

福島県いわき市出身。聖光学院では1年秋から4番打者を任される。4季連続で甲子園出場を果たし、主に4番として9試合打率.452、31打数14安打8打点マーク。大舞台で本塁打2発を含む7長打を放ち、プロスカウトの注目を集めた。高校通算59本塁打。高校3年の9月に高校日本代表に選出され、5番ファーストとして18UW杯準優勝を経験。2013年10月に行われたドラフト会議ではオリックスから4巡目で指名され、契約金4000万円・年俸550万円で仮契約。

年度 球団 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 三振 打率
2014 オリックス
2015
2016 16 54 11 1 6 0 24 .204
2017
2018
通算5年 16 54 11 1 6 0 24 .204

歳内宏明

投手 聖光学院高-阪神 2011年 ドラフト2位

兵庫県尼崎市出身。小園小3年から野球を始め、中学時代は田中将大を輩出した宝塚ボーイズに所属。聖光学院高では1年生の秋からベンチ入り。2年生の6月にスプリットを習得するとエースナンバーを背負うまでに急成長した。夏の甲子園では、初戦となった2回戦でエース有原航平らを擁する広陵高に1-0で完封勝利を挙げると、続く3回戦では山田哲人擁する履正社高も撃破。

準々決勝でエース島袋洋奨の興南高に3-10で敗れるもベスト8。3年夏の甲子園では、1回戦の日南学園高戦では延長10回の末5-4で勝利するも、続く2回戦の金沢高戦では釜田佳直との投げあい2-4で敗れたが、2試合で合計30奪三振を記録。2011年8月に第9回AAAアジア野球選手権大会では日本代表に選出。同年10月にドラフト会議で阪神から2位指名を受け、契約金6000万円、年俸720万円で入団合意した。

年度 球団 登板 勝利 敗戦 セーブ ホールド 投球回 奪三振 防御率
2012 阪神 1 0 0 0 0 5.0 3 1.80
2013 5 0 0 0 0 8.0 1 5.63
2014 13 1 3 0 0 24.0 25 6.75
2015 29 1 1 0 2 34.1 23 2.62
2016 9 0 0 0 2 9.0 3 3.00
2017
2018
2019
2020 ヤクルト 7 1 2 0 0 33.2 21 4.28
2021
通算10年 64 3 6 0 4 114.0 76 4.18
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