八戸工大一高校出身のプロ野球選手一覧表

黒田将矢

投手　八戸工大一高-西武　2021年　ドラフト5位

青森県むつ市出身。右投右打。八戸工大一高では2年秋からエースとなり、3年春の県大会は準優勝を果たした。夏の県大会はベスト4。契約金2,500万円、年俸650万円（金額は推定）で入団合意。背番号は57。

内山太嗣

捕手　八戸工大一高-トヨタ自動車東日本-栃木ゴールデンブレーブス-ヤクルト　2018年　育成ドラフト1位

青森県平川市出身。右投右打。フットワークが良さが魅力、攻守のバランスがとれている捕手。支度金200万円、年俸240万円（金額は推定）で入団合意。背番号は118。

種市篤暉

投手　八戸工大一高-ロッテ　2016年　ドラフト6位

青森県三沢市出身。右投右打。八戸工大一高では、2年秋には背番号1を付けてエースとなる。甲子園出場経験は無いが、2年秋の秋季青森県大会では決勝に進出する。3年夏の青森県大会はベスト8。2016年10月に行われたプロ野球ドラフト会議にて、千葉ロッテマリーンズから6位指名され、契約金3,000万円、年俸480万円で契約合意。

森内壽春

投手　八戸工大一高-青森大-JR東日本東北-日本ハム　2011年　ドラフト5位

青森県青森市出身。右投右打。八戸工大一高では3年時にダブルエースの一人となり、春季東北大会でベスト8進出。3年夏の県大会では光星学院に敗れてベスト8。青森大では、2年春のリーグ戦からベンチ入りして同年秋に初勝利を挙げる。4年生になると最速140km/h台後半の速球や5種類の変化球を武器にエースとなり、6季ぶりのリーグ優勝に貢献し、MVPを受賞した。大学卒業後はJR東日本東北を経て、2011年のプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズより5位指名を受ける。