千葉工業高校出身のプロ野球選手一覧表

栗田雄介

投手 千葉工業高-千葉工業大学卒-近鉄 2003年 ドラフト7位

千葉県出身。千葉工業高校から千葉工業大学(土木工学科)を経て宮城建設に入社。チームの廃部により、2003年に近鉄の入団テストを受験し合格。ドラフト会議で7巡目指名され入団。2004年は1年目にシーズン最終戦で一軍登板を果たした。2005年は分配ドラフトでオリックス入りするも、故障もあって登板機会がなく自由契約となった。2006年は関西メディカルスポーツ学院に入学。その年オフのトライアウトにも参加した。2007年、台湾・興農ブルズにテスト入団。2008年から千葉ロッテマリーンズの打撃投手を務める。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2004近鉄10001.010.00
2005オリックス
2007興農(台)476606100.2765.45
NPB2年10001.010.00
CPBL1年476606100.2765.45

関根浩史

投手 千葉工業高-日産自動車-大洋 1982年 ドラフト2位

千葉県出身。千葉工業高から日産自動車を経て1982年ドラフト2位で大洋ホエールズに入団。日産側から指名見送りの要望も大洋が強行指名、関根本人の希望もありプロ入りとなるが日産・大洋間の関係は以後険悪なものとなった。1984年10月10日のダブルヘッダーでは、規定投球回到達のために2試合とも先発した。1988年現役引退。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
1983大洋1000019.088.53
1984393110130.0634.29
1985386131160.1664.38
19861902040.0244.73
198810000.00
通算5年1079261349.11614.61