海部高校出身のプロ野球選手一覧表

※2004年4月に海南高・日和佐高・宍喰商業高の3校が再編統合されたことに伴い開校。

森唯斗最多セーブ

投手 海部高-三菱自動車倉敷オーシャンズ-ソフトバンク 2013年 ドラフト2位

徳島県海部郡海陽町出身。右投右打。海部高では1年生の時にベンチ入りして2年秋にエースとなる。3年夏の徳島県大会では、2試合に救援登板して無失点に抑えたが、チームは3回戦で敗れたため甲子園出場できず。
三菱自動車倉敷オーシャンズでは、4年目の2013年、第84回都市対抗野球大会・中国2次予選では45回1/3を投げたが、チームは敗退。しかし、伯和ビクトリーズの補強選手に選ばれ、本大会1回戦において3番手で登板し、2回を投げて無失点。2013年10月に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに2巡目で指名され、契約金7,000万円、年俸1,200万円で入団合意。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2014ソフトバンク584102065.2542.33
2015555201660.1662.69
2016564311460.1512.98
2017642313364.1603.92
2018662437661.1612.79
2019
NPB:**年

大石友好(大石知宜)

捕手 海南高-神奈川大-河合楽器-西武 1979年 ドラフト3位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1980西武771563208217.205
19818021950525633.228
198210122742124336.185
19837614330419020.210
1984131310103.077
1985中日7415538112025.245
198654881504019.170
198742781618014.205
1988741031906021.184
1989331930202.158
1990363580206.229
199123520000.400
NPB:12年68312412561211111196.206

北川裕司

内野手 海南高-神奈川大-ロッテ 1975年 ドラフト5位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1976ロッテ7710201.143
1977221330002.231
19786600001.000
1979
1980
NPB:5年352640204.154

尾崎健夫

投手 海南高-ヤクルト 1971年 ドラフト3位

海南高ではエースとして活躍。大石友好とバッテリーを組んで1971年春季の徳島大会で優勝するが四国代表決定戦で徳島商に敗れる。同年夏も県予選準々決勝で池田高に敗れる。ドラフト会議でヤクルトスワローズに3位指名されたが、兄の尾崎将司がヤクルト本社へ直接赴いて、入団辞退してプロゴルファーを目指す道を選択する。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
備考入団拒否

浜口春好

内野手 海南高-電電近畿-東映 1965年 ドラフト3位

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
1966東映61130001.273
19677300001.000
1968近鉄9600001.000
NPB:3年222030003.150