宜野座高校出身のプロ野球選手一覧表

内間拓馬

投手　宜野座高-亜細亜大-楽天　2020年　ドラフト4位

沖縄県国頭郡本部町出身。右投右打。本部小学校の時は本部少年野球クラブでプレーし、本部中学校の時は軟式野球部に所属していた。宜野座高校では、3年夏の県大会はリリーフ1試合、1イニングのみ出場。目立った活躍は見せられなかった。

亜細亜大学では、3年時に大学野球日本代表に選出されているほか、4年間で通算30試合に登板し、7勝6敗、防御率3.13の成績を残す。2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、東北楽天ゴールデンイーグルスからドラフト4位で指名され、契約金4,500万円、年俸820万円（金額は推定）で入団合意。背番号は40。

大城真乃

投手　宜野座高-ソフトバンク　2020年　育成ドラフト7位

沖縄県国頭郡宜野座村出身。沖縄県国頭郡宜野座村。松田小学校の時に松田クラブで軟式野球を始め、宜野座中学校では宜野座ゴールデンオーシャンに所属する。その後、宜野座高校に進学。2年夏の沖縄県大会一回戦で登板する。3年夏の公式戦はコロナ禍の影響で中止となり甲子園出場はならなかった。

2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト7位で指名され、支度金300万円、年俸360万円(金額は推定)で契約合意。背番号は134。