東海大市原望洋高校出身のプロ野球選手一覧表

金久保優斗

投手 東海大市原望洋高-ヤクルト 2017年 ドラフト5位

千葉県八千代市出身。中学の時は佐倉リトルシニアに所属。高校は東海大市原望洋高に進学する。2017年春の選抜大会に出場。2017年秋のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから5位指名を受け入団。最速147キロの右腕。高校通算本塁打は7本だが打撃も評価が高い。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2018ヤクルト
2019
20203000010.0105.40
202110410042.2342.74
2022311009.147.71
2023
通算**年

島孝明

投手 東海大市原望洋高-ロッテ 2016年 ドラフト3位

兵庫県宝塚市生まれ、千葉県佐倉市育ち。佐倉市立青菅小1年の時ジュニアコスモスで軟式野球を始め6年生まで捕手。佐倉市立井野中学校では佐倉シニアに所属し投手になる。その後、東海大市原望洋高に進学。1年生から控え投手としてベンチ入りし、第96回全国高等学校野球選手権千葉大会5回戦に登板。甲子園でも背番号18番でベンチ入りするが登板無し。

高校入学から1年で球速140km/hを超え、2年生の秋には148km/hを記録。3年生の春の春季千葉大会では自己最速の153km/hを記録する。同大会では通算8イニングで無四球、16奪三振の好成績を残して優勝した。3年生の夏の千葉大会では、準々決勝の木更津総合に敗れる。2016年8月30日から台湾で開催されたアジア大会でU-18日本代表に選出される。10月20日のドラフト会議でロッテに3位指名され、契約金5,000万円、年俸600万円で入団する。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2017ロッテ
2018
2019
通算3年一軍公式戦出場なし

真下貴之

投手 東海大望洋高-横浜 2009年 ドラフト4位

北海道室蘭市生まれで千葉県君津市育ち。東海大望洋高への進学後は、1年生の秋から公式戦へのベンチ登録を果たすと、控え投手としてチームの千葉県大会ベスト8進出に貢献した。2年生の夏には、チームが東千葉大会で準優勝を果たすも、眞下自身には登板機会がなかった。2年生の秋からエースに定着すると、3年生の春季千葉県大会・千葉国際高校戦で20奪三振1安打完封と好投。同大会では、全6試合の登板で、投球回数46回・4完投(3完封)、1失点、防御率0.20を記録。

その後の関東大会ではチームのベスト8進出に貢献。夏の千葉県大会では4回戦で八千代東高校打線から延長12回で19奪三振を記録するも、チームは敗退。2009年10月29日のドラフト会議で横浜ベイスターズから4巡目で指名。契約金4000万円・年俸500万円で契約。2014年10月3日に球団から戦力外通告を受ける。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
2010横浜

DeNA

201009.055.00
20115100015.293.45
2012
2013
通算3年7110024.2144.01

長田昌浩

内野手 東海大望洋高-巨人 2002年 ドラフト4位

千葉県茂原市出身。中学時代は陸上競技部へ入部し、市原シニアに所属。高校は東海大望洋高に進学し、1年春からレギュラーとして活躍、2年夏の千葉大会準優勝。高校時代から好守、俊足、巧打のショートとして注目され、西岡剛等と共に「ポスト松井稼頭央」として注目された。高3夏の千葉大会では日米11球団19人のスカウトが彼のプレーを見ている。

2002年のドラフト会議では、「巨人以外の指名なら東海大進学」を表明し巨人から4巡目指名を受けて入団。「篠塚2世」として期待された。2010年8月26日に球団に退団を申し入れ、8月31日付で任意引退選手公示された。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2003巨人3400002.000
20043200001.000
20055700001.000
20061000000
2007オリックス5500001.000
2008
2009
2010
通算8年171800005.000