石川高校出身のプロ野球選手一覧表

タイシンガーブランドン大河

内野手 石川高-東農大北海道オホーツク-西武 2020年 ドラフト6位

沖縄県うるま市出身。右投右打。伊波小学校4年生の時に前原ルーキーズで野球を始める。伊波中学校では軟式野球部に所属して全日本少年軟式野球大会に出場、投手と捕手を兼任していた。石川高校では1年秋から投手で四番打者、高校通算18本塁打。高校時代には投手として最速147km/hを記録する。

東京農業大学生物産業学部に進学後は野手に専念する。北海道六大学リーグでは、3年春、3年秋、4年秋の3回首位打者に輝き、ベストナインにも5回選出された。2020年10月26日に行われたドラフト会議において埼玉西武ライオンズからドラフト6位で指名を受け、契約金3,000万円、年俸700万円(金額は推定)で入団合意。背番号は49。

年度球団試合打数安打本塁打打点盗塁三振打率
2021西武
通算**年

糸数勝彦

投手 石川高-太平洋 1975年 ドラフト2位

沖縄県出身。右投右打。石川高校ではエースとして、1975年の夏の甲子園に出場。一回戦で新潟商業に勝利するが、二回戦で浜松商業の高林基久に9回裏、大会初の逆転サヨナラ本塁打を喫し敗退。

1976年にドラフト2位で太平洋クラブライオンズに入団。オープン戦は出場したが、5年間で一度も一軍で登板する事ができずに1980年限りで引退した。速球、カーブを武器とした。

年度球団登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振防御率
1976太平洋
1977
1978
1979
1980
通算5年一軍公式戦出場なし